政府機関・国際機関等
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日本政府関係[編集]
- 政府ポータル https://corona.go.jp/
- 官邸 新型コロナウイルス感染症対策本部 2020年2月14日に開催された第9回会議(議事次第と資料)で,漸く専門家会議の招集が承認された(構成員もリンク先資料の最後に載っている)。
- 内閣官房: 「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について」(政府の姿勢として「国民の皆様へのメッセージ」が載っている)(2020年2月15日追記:2020年2月14日付け更新でもまだ「我が国において、現在、流行が認められている状況ではありません」という文言が残っているのはまずいと思う。この文言は,2020年1月30日に開催された第1回対策本部会議で厚労大臣から示されていて,その時点では間違いではなかったかもしれないが,遅くも2020年2月13日には削除すべきだった。実際には2020年2月18日になってやっと削除された)
- 内閣官房: 関係省庁による対応一覧
- 文部科学省: 新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について(学校関係者は読んでおくべき)
- 厚生労働省: 新型コロナウイルス感染症について (当初,「中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について」となっていたが途中でページ名が変わった。日本人患者の情報についての公式発表が出る)
- WHOのPHEIC宣言を受けたニュースリリース
- 新型コロナウイルスに関するQ&A(「一般の方向け」とのこと。なぜかdengue_fever_qa_0001.htmlというファイル名なので,そのうち変わるかも。他に,「医療機関・検査機関向け」「企業の方向け」「事業者・職場の」も作られ,新型コロナウイルス感染症についてからリンクされている)
- 医師の届出基準の新旧対照表(2020年2月3日)
- 帰国者・接触者相談センター一覧(都道府県ごとに概ね保健所単位で電話相談窓口が設けられている) 自分が感染したかもしれず受診の必要を感じたら,医療施設ではなく,まずここに載っている,自分が住んでいる地区の保健所の窓口に電話すること,というのが厚労省の方針。テレビは,この一覧のURLか二次元バーコードを出しておくべきではないか。なお,保健所窓口によってはつながりにくかったり不誠実な対応がとられる場合があるというSNSでの訴えが散見されるので,そういう場合は厚労省に設置されている電話相談窓口(毎日9:00-21:00,フリーダイヤル0120-565653)に電話すると良いと思う。
- 事実上地域縛りが外れた2019-nCoVの検査対象(各都道府県,政令市,中核市,特別区の衛生局宛て通知,2020年2月17日付け)
- 外務省:海外安全ホームページ>感染症危険情報>詳細
- 国立感染症研究所: 国立感染症研究所内での新型コロナウイルス2019-nCoV(仮名)取り扱いについて (特設ページ)
- ヒトに感染するコロナウイルス(2020年1月10日に掲載されたページなので,1月31日現在,2019-nCoVは載っていない。他のコロナウイルスについての基礎知識としてリンクしておく)
海外の公的機関[編集]
- Center for Disease Control and Prevention (CDC), USA: 2019-nCoVの特設ページ
- World Health Organization (WHO): Novel coronavirus (2019-nCoV) (特設サイト)
その他[編集]
何年か前に修論を指導した土谷ちひろさんたちが,日本にいる外国人のための情報提供をするサイトとして COVID-19 Hotlines in Japan: Information to help fight COVD-19 #COVID19HotlinesJpを立ち上げた(日本語版もある)。HOTLINESというメニューに,各地の相談窓口が英語による説明とともにリンクされている。有意義な活動と思う。土谷さんは,いま京大の博士課程で古澤さんの指導を受けているので,ASAFASのサイトからもこのページはリンクされている。土谷さんによると,#COVID19HotlinesJpというタグとともに広めて欲しいとのこと。